韓流ブームを実感

韓流シネマフェスティバルで上映される「同い年の家庭教師」という映画のチケットをYahoo!オークションでウォッチしていたが、締め切り直前の価格上昇について行けず諦める。

チケットの予約番号だけで6750円ですよ?
当然チケット買うときの金額は別です。
この予約番号で2枚買えるのですけど。
この価格の原因は俳優のクォン・サンウが主演していることでしょう。最近人気急上昇中で熱心なファンの人がかなりいると思われます。
マスコミに紹介されるときの「グォン・サンウ」と書かれることが多いですが、韓国語では語頭の文字は濁音にはなりません。でもなぜか英語表記だと濁音で表すんですよね。(釜山→Busan、大邱→daegu等)

(追記:ハングル講座の小倉紀蔵先生の解説によると日本人がクォンと発音すると激音に聞こえるのでクォンとグォンの中間ぐらいで発音すると韓国人に正しく聞いてもらえるそうです。)

電話予約開始日の昼ごろにぴあに電話したときもこの映画のチケットだけは取れませんでした。平日上映分もダメで韓流ブームのムーブメントの中心にいる方たちは平日でも関係ないのでしょうね。

一緒にして欲しくないと思いつつもオレも世間的にみれば韓流ブームにはまっている人という扱いになってしまうのでしょうが。

でも韓国映画の世界は今エネルギッシュで、面白いモノが多いんですよ。このブームのためにどうってことない作品も輸入されてしまうんですが。
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